日本と米国の大学生らが社会問題や文化、安全保障などをテーマに議論して交流を深める第69回「日米学生会議」(実行委員会主催)の参加者67人が13日、愛媛県西予市を訪れた。町並み視察や地元関係者との意見交換を通じ、地方の人口減少対策や活性化を考えた。